江戸時代に原型が誕生し、明治のころから形を変えることなく使われてきた日本伝統の仕事着「帆前掛け」。
昭和30~40年代をピークに豊橋から全国に広まりました。
一時は需要が減り、見る機会も減っていましたが、昨今は新たなシチュエーションで前掛け文化が生まれ、海外からの注目も高まっています。
そんな中、今年6月に二川にオープンした前掛け工場の見学会も合わせ、歴史あるものから現代のものまで、前掛け約20種類の展示を商家駒屋屋内のギャラリーにて行います。
日程:2019年9月1日(日)〜10月4日(金)
時間:9:00〜17:00(最終日は16:00まで)
場所:二川宿 商家駒屋 南土蔵ギャラリー内
料金:入場無料
主催・お問い合わせ
TEL.0532-41-6065(NPO法人二川宿)