『しんやま書写教室』は、主に浜松市北区と浜北区を中心に開かれている「本当に字がうまくなる」と話題の習字教室!!実際に『しんやま書写教室』から、様々な書道コンクールにおいて全国1位の受賞者が多数輩出されています。
(作品は文部科学大臣賞 席書の部 全国学年 1位 晋山瑛美さん 中学校3年)
(全国的なコンクールで表彰された生徒さんが新聞の紙面を飾ることも珍しくありません)
そんな特別な教室の秘密を、指導者の晋山真理先生にお伺いしました☆
晋山先生は、日本書写書道検定委員会総合師範でありSBS学苑浜松の講師も勤められていらっしゃる人物で、穏やかな雰囲気と書道に向き合う際の凜とした表情が印象的な方でした。
「教室の特徴はフットワークが軽く、型にはまらないという事。」
通常の書道教室では、例えば小学1年生ならこの字を書く、などといった課題が決まっているそうなのですが、『しんやま書写教室』では、基本を徹底しながらも生徒の興味や好奇心を大切にし、やりたい事・興味のあることを書かせるそうです。形式が重んじられる書道において、本当の意味で一人一人に合ったオーダーメイドの指導を実践されているのはすごい事ですよね。
どの教室でも子ども達は一切話す事なく、書道に向き合っています。聞こえてくるのは「出来ました~」の声だけ。書道を通して自然と養われる「集中力」や「忍耐力」は普段の勉強にも活かされるかもしれませんね☆
『しんやま書写教室』では、表彰状を始め、招待状・慶弔のし袋などの各種筆耕もしてくださるとの事。表彰状は市内の大きな企業からも依頼が絶えないとか、、のし袋などはいざという時のために綺麗なものを備えておきたいですよね☆
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手習い処シンリーのお稽古日記
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最後に晋山先生に座右の銘を書いて頂きました。
『継続は力なり』
『しんやま書写教室』はスタートしてなんと20年を迎えるとの事。かつて小学生だった生徒さんが成人や結婚の挨拶にいらっしゃることもあるとか。
晋山先生のお話をお伺いする中で、一つのことを続けることは単なる技術の向上だけに留まらないと感じました。何かを突き詰めることによって自分を見つめ、そこで出会う人によって彩が生まれる。
皆さんはずっと続けていることってあるでしょうか?
子どもの頃に辞めてしまった習い事、もし今まで続けていたら、、、なんて思うことはありませんか?
今からでも始めてみませんか?
お子さまにも、ご自身も、きれいな字を書きたい方は是非『しんやま書写教室』へ
お問い合わせはこちらのメールフォームから
手習い処シンリーのお稽古日記
<晋山書写書道教室 新都田教室> 浜松市北区新都田2-20-20
tel.428-5608
稽古時間:毎週月曜日 15:00~20:00
<晋山書写書道教室 染地台教室> 浜松市浜北区染地台4-5-3
稽古日時: 毎週木曜日 15:00~18:30
<晋山書写書道教室 内野台教室> 浜松市浜北区内野台2-30-8
稽古日時: 毎週金曜日 15:00~18:30
毎週土曜日 09:30~11:30
<都田わくわくMAPより>