東海道三百年の味。竹皮包みの蒸し羊かんが話題に

  • 2017/4/17
  • 東海道三百年の味。竹皮包みの蒸し羊かんが話題に はコメントを受け付けていません

300年の歴史がある「羊かん」・・・?

創業322年。江戸時代東海道を行く旅人の土産物だった「追分羊かん」。
竹の皮を1枚ずつたわしで洗ってあんこの玉を入れて全部昔の方法で作っているのが特徴です。
静岡県清水、追分(おいわけ)にある「追分羊かん」の始まりは徳川三代将軍・家光の頃と言われています。
この羊かんは徳川家最後の将軍慶喜や、清水の次郎長の大好物だったと伝えられています。

追分ようかんは、度々メディアにも取り上げられ、伝統の味を継承しているのはドイツ人ということでも話題を集めています。

そして今も昔ながらの手作り。封を開ければ竹皮の香りともっちりした食感が美味しさを引き立てます。

徳川慶喜や清水次郎長も愛した「追分羊かん」を、歴史を感じながら温かいお茶と一緒に現代の羹を食してみませんか?


追分羊かんホームページ
・通販はこちら→おいしず楽天市場店

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