天竜区二俣町のマルカワの蔵叉水は約130年前呉服屋として建て
どんどん寂しくなってきている二俣の街にもう一度元気を取り戻し
この事業の支援は半年間だったので、
夏の共演お楽しみ展
マルカワの蔵叉水では、テーマを決めて月替わりの展示をして
今月は似顔絵、学校、福祉、
浜松市のNPO法人トータルケアーセンターさんの授産品と綿についての展示。
今年初めて綿を育て、取れた綿をこれからどのように利用しようかという段階だそうです。これから、どのような製品に生まれ変わるのか楽しみです。授産品は、色とりどりの真田紐のコースターや陶芸のブローチや鉢が販売されています。石津公稔さんの約40点の似顔絵の展示は、今話題の有名人の似顔絵など親子で楽しめる展示となっています。遠州弁アーティストの舟橋弘子さんの作品。遠州弁をモチーフにした作品や月別タペストリーくるみ共同作業所さんの100%ジュース「起源家康」ウイズさんの授産品。使い終わった点字の紙を利用したレターセットや、布ぞうり、フクロウなど。精神疾患の治療をしながら制作活動に取り組むアーティストの伊藤靖さんの個展「鏡像段階」浜北特別支援学校の生徒さんの作品。みんなで描いた顔の絵など大作が並びます。せきれいさんの木材を使った授産品として鍋敷きや、スマホホルダー。
その他、連鶴、手作りのクラフトバックや竹細工のバックなどが展示されています。夏休みに親子で遊びに行ってみてはいかがでしょうか。