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秋の夜長の手技展 マルカワの蔵叉水

天竜区二俣町にあるギャラリーマルカワの蔵叉水にて10月1日から10月29日まで「秋の夜長の手技展」が開催中です。
年月を経て得られる味わいある作品の数々が展示されています。
本物の植物と見間違えてしまう、布で作られた「草もの工芸盆栽」maru107
長年、茅葺き屋根の中で煤煙でくすぶらせた竹を使った「すす竹アート」
全て手作業で作られた「竹細工」
大城忠治さんの「阿多古和紙」
阿多古和紙は、400年受け継がれてきた伝統的な手漉き和紙です。
現在この手仕事の技を受け継いでいるのは、大城忠治さんただ一人です。
夜の暗闇を優しく照らす「行灯」
多彩な作品の編み物、バック。
お近くにお越しの際はぜひ、手作業で作られた見応えのある作品の数々を楽しんでください。

マルカワの蔵叉水
浜松市天竜区二俣町二俣1174
「秋の夜長の手技展」2017年10月1日〜2017年10月29日
10時〜16時 月火曜定休(最終日は12時まで)

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