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みほとけのキセキ-遠州・三河の寺宝展-

かつて遠江国に属した浜松市、袋井市、湖西市と、三河国に属した豊橋市は、浜名湖を中心とした文化的なつながりを形成してきました。

都から伝播した仏教文化もこの地域に根付き、現在も平安時代から鎌倉時代、南北朝時代に制作された優れた仏像が残ります。

本展では、重要文化財を含む遠州・三河地方の仏像を中心に、貴重な文化財を一堂に展示します。

静岡・愛知の県境を跨ぐ地域に焦点を当てた初の仏像展です。

 

開催期間:

令和3年3月25日(木曜日)~4月25日(日曜日)
休館日/月曜日
開館時間/午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

※新型コロナウイルス感染症対策のため、展覧会の会期等を変更する場合があります。

観覧料:

※70歳以上の方は、証明書提示で当日料金の半額
※未就学児、障害者手帳・精神保健福祉手帳・療育手帳所持者及び介護者1名は無料※各種割引は併用できないものとする。
※団体割引あり(20名以上は当日料金の2割引き)

 

浜松市美術館

https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/index.html

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