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2018浜松まつりハイライト♪(御殿屋台・激練り編)

浜松まつりハイライト。

この記事では、御殿屋台引き回しや、激練りについて書かせていただきます。

なんといっても、昼は勇壮な凧揚げ合戦・夜は豪華絢爛な御殿屋台引き回し というのが浜松まつりの1番の見所。昼と夜でガラッと雰囲気が変わるのがいいんです(。・ω・。)!

 

もともとこの御殿屋台引き回しは、明治の末に、凧揚げ合戦から帰ってきた若者たちを迎えるために、浜松市中心市街地の町の芸者さんたちが練り歩いたのがきっかけといわれています。

屋台の上には、可愛くお化粧をしたこどもたちが。笛や太鼓・三味線などを奏でます。まさに音楽の街 浜松ですね(*˘︶˘*).。.:*♡

 

屋台はそれぞれ造りや彫刻が異なります。1台、何千万円もするんだとか・・・それだけ手の込んだ造りということですね。

5月3~5日の浜松まつり期間中には、駅前の広場(浜松市ギャラリーモールソラモ)で、屋台の展示も行われます。

屋台の細かい彫刻に是非ご注目ください。

 

 

夜は、御殿屋台だけでなく、「激練り」というものも各地で行われます。

ラッパの音色に合わせて、「やいしょ!おいしょ!」の掛け声で大人たちが練り歩きます。

この練りは、中心市街地だけでなく、各町で行われます。私は祖父母の家がある三和町で♪

このように片手に提灯を持って参加します!!

主に、初子さんの家(前の年に赤ちゃんが生まれた家)や、飲食店などで「練り」をします。こどもたちの健やかな成長や、お店の商売繁盛を祈って♪

本当に楽しい3日間でした。

毎年150万人もの人で賑わう浜松まつり。今年もたくさんの笑顔に包まれて幕を閉じました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

 

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