こんにちは！
みなさんは、天竜浜名湖鉄道【天浜線】をご存知ですか？
天浜線は、遠州地方の浜名湖北岸を走るローカル線。掛川市の掛川駅から、湖西市の新所原駅まで、３９駅、６７．７ｋｍを走ります。
そんな天浜線で、今はやりの「フォトジェニック」を探してきました。
二俣駅のお隣の、「二俣本町駅」をスタート。
注目すべきはここ。
か、かわいい～(≧д≦)！！
何だこの文字は！！手作り感あふれる「二俣本町駅」。可愛いです。
ホームのようす。
線路とホームの距離がとても近いです。ホームに沿って木が生えているので、緑の中に続いている線路が良い味を出していました。
しばらく待つと、電車がやってきました。天浜線は１両編成です。
上の写真の、白地に青・緑・オレンジの線が入っているのが一般的ですが・・・
何本かに１本、レトロな列車もやってきます。模型のようで可愛いです。
ホームには、こんな椅子も！
【天使の椅子】です。天竜杉で作られていて、この椅子には地元の心がこもっています。二俣本町駅に訪れた人や、天浜線に乗った人が温かい気持ちになれるように・・・と。
是非ここに座って、パシャリ！して下さいね。
次回、Vol.2では、 途中下車の風景をお送りします。