大晦日までに作り、正月中、温めなおしては食べる渥美地方に古くから伝わる料理で、正月の間、主婦がのんびりできるように考えられたものである。
(4人分)
こも豆腐または灰豆腐・・・1丁
ひりょうず・・・2枚
油揚げ・・・2枚
竹輪・・・1本
糸コブ・・・1/2袋
だいこん・・・200g
にんじん・・・120g
ごぼう・・・40g
さといも・・・2個
煮干し(腹・頭除く)・・・20g
しょうゆ・・・80cc
砂糖・・・カップ1/2
酒・・・少々
(1)だいこん、にんじん、さといも、ごぼうは大きな乱切りにする。ごぼうは水にさらしアクをぬく。
(2)ごも豆腐は半分に切る。糸コブは洗って水浸し、竹輪は斜め半分に切る。
(3)鍋に具が隠れる程度の水、煮干し、野菜を入れ、上に糸コブ、こも豆腐、ひりょうず等をのせ煮る。
(4)煮立ってきたら調味料を入れ、煮こむ。
(2)ごも豆腐は半分に切る。糸コブは洗って水浸し、竹輪は斜め半分に切る。
(3)鍋に具が隠れる程度の水、煮干し、野菜を入れ、上に糸コブ、こも豆腐、ひりょうず等をのせ煮る。
(4)煮立ってきたら調味料を入れ、煮こむ。
◎灰豆腐は豆腐を新聞紙に包み、一晩灰の中に入れてつくる。きめ細やかで味がつきやすい。
◎材料は大きく切る
◎材料は大きく切る
(転載/穂っとネット東三河・東三河カラフルレシピ)