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家康の散歩道(シリーズ14/15)浜松市博物館(蜆塚遺跡となり)

ナウマンゾウの骨格標本も人気の浜松市博物館は、1979(昭和54)年、蜆塚遺跡のあるこの地に開館しました。「原始〜中世〜近世〜現代」と展示物で浜松の歴史を知ることができます。徳川家康公関連の代表的な資料に「徳川十六将図(徳川四天王)」や「家康直筆の書状」などがあります。また当時の「浜松城下ののジオラマ模型」では、浜松が「東海道の宿場町(城下町)」として栄えていた様子が再現され、数々の町名が現在にも受け継がれていることがわかります。

(参考/浜松観光コンベンションビューロー)

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