SPAC舞台美術ワークショップ 〜折り紙〜
2020年1月12日(日)
1:30pm〜3:30pm
鴨江アートセンター
参加費500円(小学生以上)
予約受付中(2020年1月12日〆切)
SPAC公演『グリム童話〜少女と悪魔と風車小屋〜』で俳優がかぶっている舞台上で印象的な衣装のひとつ、鳥の形をした帽子の「鳥の音楽隊の帽子」。今回のワークショップでは、その「鳥の音楽隊の帽子」を忠実に再現し、舞台美術家の深沢襟さんといっしょに自分だけの一点をつくります。
『グリム童話』の舞台美術は「折り紙」がテーマ。大きな紙を折っていき、頭にかぶるサイズの「鳥の音楽隊の帽子」をつくりましょう。つくった帽子はお持ち帰りいただけます。
当日は、過去の上演映像の抜粋、実際に使われた舞台美術やその模型を見ることができます。
〈『グリム童話〜少女と悪魔と風車小屋〜』作品紹介文〉
「風車小屋の裏にあるものをくれるなら金持ちにしてやろう」。粉屋が見知らぬ男の提案を受け入れたとき、風車小屋の裏には粉屋の娘がいた。男は悪魔だった。悪魔の仕業により両手を失った娘は旅に出て…。私たちに勇気と希望を贈ってくれる〈奇跡〉の物語。
〈SPACとは〉
SPAC-静岡県舞台芸術センターは、静岡市内にある専用の劇場や稽古場を拠点として、俳優、舞台技術・制作スタッフが活動を行う県立の劇団です。1997年から活動を開始、多彩なラインナップからなる舞台芸術作品の創造・上演とともに、地域へのアウトリーチ活動などにも取り組んでいます。
詳しくはSPAC公式サイトをご覧ください。https://spac.or.jp
浜松市鴨江アートセンター
電話FAX053-458-5360
開館時間 9:00〜21:30 / 休館日 12月29日〜1月3日