標高1.027メートルの白倉山に連なる山々に刻まれた渓谷・白倉峡。源流近くでは、金山の滝や機織淵など幾多の滝や奇岩が間近に迫ります。もう少し先の、11月中旬から下旬には、真っ赤に色づいたモミジとともに、趣ある渓谷美を見られるほか、渓谷沿いの遊歩道からは「白かけ」と呼ばれる岩壁に這うツタの紅葉も楽しむことができます。清流白倉川のせせらぎに耳を傾けながら、天竜美林のスギやヒノキとのコントラストも美しい紅葉をお楽しみください。
(参考出典/浜松市公式Facebook「いいら!プラス(Plus)」)