昭和31年9月20日に大島村と上片桐村が合併し松川町は誕生しました。その後、昭和34年に生田村、高森町の一部を編入合併し、現在の松川町となっています。
町は長野県南部の下伊那郡の最北、伊那谷のほぼ中央に位置し、東西21キロメートル、南北約6キロメートル、総面積72.79平方キロメートルです。町の中央を天竜川が北から南へ流れ、川の東西に段丘が形成され、東側には工業団地と水田地帯が、傾斜地では、水稲、畜産、小梅の栽培などが行われています。西側は、住宅地、商店街、工業団地が開け、梨、りんごなどの果樹栽培が盛んです。
松川町役場まちづくり政策課
電話0265-36-7014
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