部品製造でみんなを支える縁の下の力持ち「株式会社丸武部品」

ZAZAmag編集部

4年前

今回の街かどこんにちはHaro!は

浜松いわた信用金庫竜洋支店からのご紹介！

磐田市前野にあります

株式会社丸武部品

にお邪魔しました。

今回お話を伺った代表取締役社長の池間さん（中央左）と、竜洋支店の杉田さん（中央右）と渥美さん（右）

コロナ禍でも安心安全の抗菌トレイ

めっき加工に力を入れている三光製作様と連携し、抗菌めっきを施した衛生的なトレイ！綺麗な丸みと艶は、長年の技術を駆使して作られています。

通常はメーカー様に納めるオートバイや車の部品を製作している丸武部品様ですが、抗菌トレイはこの技術を直接一般消費者の皆様の目に触れさせたいという思いから生まれた商品なんです。お店でお金の受け渡しをする際や、文房具等々を置くデスク上のトレイとして活躍しているそうですよ！このご時世だからこそ、使っていきたい品ですよね。

とても綺麗な輝きを放つ抗菌トレイ。壁に飾られている絵が映っているのがわかるほどの美しさです…！

信用金庫さんのアドバイスで始めたSDGsの活動

浜松いわた信用金庫様からのアドバイスでSDGsの活動を始め、「SDGs MARUTAKE」と宣言して、働きやすい環境の工場での製品作りを通じて持続可能な社会の実現を目指しているそうです。

さらにSDGsの活動の一環として、浜松いわた信用金庫様発案の「天浜線人と時代をつなぐ花のリレープロジェクト」にも参加をしており、丸武部品様は天浜線『遠州森駅』を担当されています。定期的に植栽と清掃活動を社員の皆さんで行っており、社長の池間さんも自らの足で駅まで行き、参加しているとおっしゃっておりました！清掃活動などをしている時、天浜線の電車に乗車している方々が手を振ってくれることが嬉しいそうです。遠州森駅では、ヒナハチジョウとアジサイを昨年の2月に植えたとのことでした。アジサイはこれからの季節、楽しみですね！皆さんも天浜線に乗った際は遠州森駅を覗いてみて下さい。池間さんたちが見られるかも…！？