秋葉山本宮秋葉神社は東海随一の霊山である秋葉山を神体山とし、創建は西暦709年と伝えられているそうです。標高866mの秋葉山の山頂付近にある神社は、気候条件が合えば雲海に浮かんだ姿を見ることができます。訪れた日は晴天でしたので、残念ながら雲海を見ることはできませんでしたが、頂上からはよく景色が見え、天竜川や浜松の街並み、遠くに遠州灘も見ることができました。
駐車場から山道を上っていきます。少し歩くと「西ノ閽の神門」が見えてきます。
「西ノ閽の神門」の四隅に施されている四神のうちのひとつ青龍です。
山頂に到着です。金色に輝く「幸福の鳥居」です。
季節ごとに様々な表情を楽しむことができる秋葉山本宮秋葉神社は、何度も訪れたくなります。