眼鏡専門店を運営する(株)ビジョンメガネは、若者の間で話題の2000年代風ファッションをイメージした<Y2Kメガネ>を、全国102店で新発売します。
新商品「NyaN Bell(ニャン ベル)」は、トレンドの多角形フレームが個性的で、ツル部分はポップでカラフル、キラキラ感をデザインしています。
厚底ブーツやルーズソックス、肌見せといったインパクトのあるY2Kファッションを、メガネで表現しています。
「ニャン ベル」のほか、プレッピースタイルに合う「NyaN Koko(ニャン ココ)」と、ガーリーファッションに合う「NyaN Kinako(ニャン キナコ)」も同時発売します。
いずれも、今の10代女子の“カワイイ”を形にしたメガネで、「掛けるだけでソッコーかわいい、メガネ」をコンセプトにするブランド「NyaN(ニャン)」から登場します。
販売価格は、薄型非球面レンズ付きで税込15,900円です。
発売日は2023年9月23日(土)で、販売は「ビジョンメガネ」100店舗と、「eyevory by(アイボリー バイ) ビジョンメガネ」2店舗の全国102店舗で行います。
Z世代を魅了する「Y2K(Year 2000)」「ガーリー」「プレッピー」なメガネ
日本や世界を代表する歌手らがアイコンとなりブームを巻き起こした2000年代風のファッションが今、若者のSNS(交流サイト)で火がつき、ブームになっています。
SNSにはY2Kのハッシュタグが溢れ、10~20代の女性客が集まる渋谷のファッションビルには、2000年代に流行したアイテムたちがズラリと並びます。
インパクトのある、ポジティブでヘルシーな、そんなファッショントレンドをメガネで表現したのが「ニャン ベル」です。
フレームデザイン(玉型)は、個性的な多角形の「クラウンパント」を採用し、ポップ感を演出しています。
先セル(耳にかける部分)内側は、カラフルな色使いにラメ(グリッター)を散らばせ、キャンディーの包み紙のようなキラキラ感を出しています。
「ニャン ココ」は、大きく丸みを持たせた存在感のあるフレームデザイン(玉型)の形状が特徴の樹脂フレーム(プラスチック製)のメガネです。
伝統的なスクールファッションをおしゃれに着こなすプレッピー(名門校の学生風)なスタイルにマッチします。
先セルは2000年代当時流行したタータンチェックを取り入れたデザイン柄をプリントしました。
フレームカラーは、トラディショナルな印象を与えるブラウンとピンクベージュのほか、「マニッシュなブラック」の3色を用意します。
「ニャン キナコ」は、可愛らしさを追求した丸みのある玉型が特徴です。
正円を真ん丸ではなく「ボストンタイプ」(丸みを帯びた逆三角形の形状)に近づけ、上品な印象に仕上げています。
シンプルなメタルフレームで、シルバーとゴールドの主張しすぎない色を用意します。
“クラシック感のある”丸みと、肌なじみ良いカラーが、ふんわりと柔らかな印象を与え、少女らしさの中にも品のあるクラシカルガーリーな装いを後押しします。
ネコ(ニャン)の肉球の隠れデザイン、“カワイイ”のおまじない
新商品3型すべて「先セル」の先端内側に、ネコの肉球のインレット(飾りパーツ)を埋め込みました。
“カワイイ”のおまじないとして、誰にも見えない場所に、さりげないキュートさを忍ばせます。