「可睡斎ひなまつり」は、袋井市久能にある秋葉総本殿「可睡斎」で開催されているイベント。
中でも、32段1200体のひな人形が飾られた巨大な雛壇が見どころの一つになっています。
メイン会場に入ると、広い部屋が２室。奥にひな人形が飾られた雛壇が見えます。
土日ともなれば、この空間が人で埋まってしまいます。
スマートフォンだと雛壇の横幅が広すぎて、すべて入れることはできないので、ど真ん中でカメラを構えてこういう写真を撮るのもひとつの手かもしれません。
とにかく、人形が多い。
ということを視覚的に訴える構図も、面白いですよね。望遠あるいはズームにすると、撮れます。
同じ瑞龍閣の１階には、つるし雛の部屋があります。
門外不出の金運が上がりそうなつるし雛も大変見応えがありますが、可愛いつるし雛に注目してみました。
あまりにも大きすぎて、撮り切れない。という時には、１つ１つの小さなお雛様にクローズアップして撮るというのも、インスタ映えになりやすいですよ。
明るい場所にあるひな人形を撮ると、キレイな色で映ります。
イベントは、4月3日（火）まで。
詳しくは、可睡斎ひなまつり ホームページをご覧ください。