フリーアナウンサーのいいだまきです!
木曜日のここらぶ〜!
毎月第2週目の13時30分からは「サステナブルを楽しもう♪」です!
今月のゲストは、スズキ株式会社からマリン技術部の佐藤卓弥さんでした。
佐藤さんは、スズキに入社されて31年目、入社以来ずっと船外機の開発やプロペラや推進システムの他、新商品の開発にも携わって来られた海の男です。その中には、アメリカに赴任されていた期間もあって、スズキマリンの営業責任者としてお客様の声を開発に繋げていた時期もあったのだとか。アメリカはレジャーとして船を所有する家庭も多く、船外機に関しても様々な声を吸い上げることが出来たのだそうです。
ご自身も海が好きで、マリンスポーツが好きということで、このお仕事は天職なのかもしれませんね^^
軽自動車といえばスズキとイメージを持つ方も多いと思いますが、マリン業界でも世界的なトップブランドとして知られている企業さんです。
特に、船外機(エンジン)では圧倒的な知名度を誇っていて、世界中でユーザーがいるんです。
そんな商品を扱うスズキだからこその壮大なプロジェクトが現在進行中!
今回は「スズキ クリーンオーシャンプロジェクト」についてのお話を伺いました。
「スズキクリーンオーシャンプロジェクト」とは、スズキが推進する、海洋プラスチックごみ問題の解決や水辺の環境保全を目指す地球環境保護の取り組みのことで、2010年からその活動は始まっていました。
水に支えられた事業を展開しているのだから、その感謝を原点に海だけでなく川や湖でも水辺の清掃活動を続けてくれています。2011年からは規模が拡大「クリーンアップ・ザ・ワールドキャンペーン」として世界各国の販売会社や代理店と一緒に活動をされて、延べ28,153人もの方に参加してもらっているそうです。
クリーンアップ・ザ・ワールドキャンペーンの他にもプロジェクトの柱は全部で3本あって「プラスチック梱包資材の削減」「海洋マイクロプラスチック回収」と、ゴミの回収だけでなく、発生抑制にも力を入れて活動をしてくれているんです。
スズキという世界的な大企業さんの取り組みということで、成果の数字もしっかりと出ていて、包装材を紙製はリサイクル可能な生分解性の素材に切り替えて、累計152トンのプラスチックの使用を削減できているというからスゴイ!!
中でも海洋マイクロプラスチック回収の取り組みは非常に画期的で、しかも、私たち一人ひとりが協力して海をきれいにできるツールの開発になっていて、本当に素晴らしい☆
マリン事業部長をされていた方の「船外機で海を掃除できないのか?」という一言から船外機に冷却用に取り込む水を利用して、そこに含まれる微細なプラスチックを回収するエンジンの開発が始まっていったんだそうで、今ではマイクロプラスチック回収装置を搭載した船外機が発売されて、世界中で海を綺麗にしてくれているのです。
船外機が海を綺麗にするだけではなく、この装置の特許が無償開放されていることから、今後、様々な方面での活用が見込まれているというから、これまでにない発想でさらに海を綺麗にできるかも?!笑
このプロジェクトを始めて今日まで、スズキの取り組みは間違っていなかった、と話してくださった佐藤さん、確かに、プロジェクトの輪はどんどん世界中に広がっています。
海洋プラスチック問題は待ったなしの段階に来ていますが、スズキのこのプロジェクトを通して私たち一人一人のやれる事を増やしていけたら素敵です。
きれいな海を未来へ繋げるために、みんなが自分事として考える機会にしてもらえるといいなと思います。
*一部写真をスズキ株式会社のホームページからお借りしています。
佐藤さん、素敵なお話をありがとうございました!!
サステナブルを楽しもう♫ は、私いいだまきがパーソナリティーを務めるエフエム豊橋 (84.3Mhz) 毎週木曜日 午後1時~ ON AIRの「ここらぶ」 内 、毎月第2週目の13時30分からのコーナーです。よろしくお願いいたします(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
最後までご覧いただきありがとうございました<(_ _*)>
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