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掛川市のゆるキャラ「茶のみやきんじろう」のグッズを発売

二宮金次郎生誕230年記念

二宮金次郎は、江戸時代に農村振興に尽力し、身の丈に合った生活を送る「分度」や、こつこつ着実に積み上げる教え「積小為大」を呼びかけ、勤労と貯蓄を奨励しました。

掛川市のゆるキャラ「茶のみやきんじろう」は、二宮金次郎がモチーフ。その金次郎の教えを実践してもらうため、生誕230年を記念し、貯金箱と手ぬぐいをを企画し、9月4日の二宮金次郎(二宮尊徳)の誕生日に合わせ販売を開始。

貯金箱の大きさは、茶のみやきんじろうの身長118cm(いいは)にちなみ、1/10の118mmの陶器製で、掛川市と交流のある岐阜県多治見市の窯元で手作りせ制作。1個1080円。また、勤労で汗をぬぐうイメージした手ぬぐいも合わせて企画し、販売する。一枚650円。

予約受付は9月4日(月)から、JR掛川駅構内の売店「これっしか処」で予約を受け付ける。10月からは日本報徳社でも販売する。


お問い合わせ:これっしかどころ 0537-22-1616

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