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<シリーズ:明日言いたくなる!浜松小ネタ情報局その11>フランス風の家康くん?!

紙や布、金属など今までにもさまざまな素材で家康くんを作っていただきましたが、今回は積み木でできた我らが出世大名家康くんと浜松城です!実はこの家康くん、ただ者ではないんです。全国から作品を募集した大会で、なんとグランプリを獲得しました!!丸いフォルムや浜松城の細かい模様まで見事に表現されていますよね。これは、KAPLA(カプラ)というフランス生まれの積み木で、細長い白木の板を、積み上げたり、組み合わせたりすることによって、どんな形でも作り出せるというもの。ニスや防腐剤の加工はしておらず、軽くて安全な上、子どもの想像力を鍛えるのにとても有効な優れものです。先日行われた「第1回全国児童館科学館美術館KAPLA(カプラ)大会」の“おとなも遊びます”部門に、浜北区にある「天竜厚生会なかぜ保育園」の保育士の皆さんがエントリー。栄えあるグランプリに輝きました。なお、この大会は全国の子ども向け施設29館を会場に開催されました。浜松では「浜松こども館分室」が会場になり、今回の作品もここで作られました。浜松こども館分室は、これまでのこども館がさらに面積を広げ、レンタルスペースとしても活用していただけるようになりました。まちなかでさまざまな用途にお使いいただけますので、皆さんもぜひご活用ください。こども館の詳細はホームページをご覧ください。

 

(参考出典/浜松市公式Facebook「いいら!プラス(Plus)」

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