<シリーズ:明日言いたくなる!浜松小ネタ情報局その7>3がつく日は何の日?

浜松市民が愛してやまない食べ物といえば・・・そう、餃子です。浜松餃子学会によると、浜松餃子の定義は「浜松市内で製造されていること」とのことです。特徴としては、「円形に並んでいること」、「もやしが付いていること」、「野菜をたっぷり使っていること」などが挙げられると思います。この円形に並んだ独特の形は、戦後に餃子が屋台で売られ始めたころ、あまりの人気に一度にたくさんの量を焼くため、フライパンにできるだけたくさんのせる手法として考案されたものだそうです。ちなみに、一般的には餃子は戦後に中国からの復員兵たちが広めたと言われていますが、浜松では全国に先駆けて大正時代から餃子が食べられていたんだそうです。浜松餃子と言えば、ここ数年宇都宮市とその消費量を比べられることが多いですよね。2011年、12年と浜松市が日本一になっていましたが、2013年は宇都宮市にその座を明け渡しました。1位を争うという感覚はあまりなかったのですが、いざ2位に転落するとなんだか悔しい・・・。そこで、次は1位を奪還する!という決意のもと浜松餃子学会の皆さんが立ち上がりました!餃子の形に似ている「3」がつく日を餃子の日として、積極的に食べるように呼びかけを始めました。(3月は毎日餃子の日・・・)皆さんも3のつく日は餃子を食べてみては?ちなみに、消費量を比較するもとになっているデータ「総務省の家計調査」では、対象になる餃子は「スーパーなどで販売されている、生餃子、焼餃子」で、中華料理店や餃子専門店等のテイクアウトや冷凍餃子は含まれないって知っていましたか?ただ、テイクアウト専門の場合は含むということです。なんだか少しややこしい条件ですよね。

 

(参考出典/浜松市公式Facebook「いいら!プラス(Plus)」

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