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第16回飯田市地域史研究集会を開催! 8/25.26
第16回飯田市地域史研究集会 日本は国土の大半を山林で覆われています。近世(江戸時代)には、全国で63,000もの村がありましたが、 山間部村落(山里)は、その中で大きな比重を占めていました。今回の研究集会で… -
まが玉づくりにはにわづくり!浜松市博物館「夏休み体験館」
期間7/23(月)~8/26(日) 夏休み体験館の期間中は、自分で石を削って作る勾玉づくりと、館内の展示についてのクイズラリーを毎日開催しています。また、粘土ではにわづくりや、博物館の職員による展示ガイドツアーなど… -
(シリーズ:はままつの街道物語 11 最終話)秋葉道―道を照らす―
秋葉街道には、街灯の役割をしていた常夜燈や、道案内をする道標などその面影が今でも残っています。浜北区貴布祢にある「秋葉街道貴布祢の道標」は、市の指定文化財で、信仰の道の十字路(笠井~宮口を結ぶ道と秋葉道の交差点)に立って… -
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『鹿島の船宿』初公開!
天竜区二俣町の国登録有形文化財「筏問屋田代家住宅」の東隣で近年見つかりました、地域遺産の建物「鹿島の船宿」の内部が平成29年11月19日まで(土、日、祝日のみ)公開中です。 この船宿は今からおよそ120年前に田代家が船… -
<シリーズ:はままつ今昔物語⑤>東海道本線の高架化と浜松駅周辺
1979(昭和54)年10月、市民の長年の悲願であったJR(当時の国鉄)東海道本線の高架化事業が完成。それに伴い、浜松駅とその周辺も大きく変化しました。高架化された線路と駅舎は、1964(昭和39)年に開通した東海道新幹… -
<シリーズ:はままつ今昔物語④>浜松城公園の変遷
浜松城の跡地は、明治以降その多くが私有地でしたが、昭和25年には、浜松城公園としての整備に着手し、同年、浜松こども博覧会を開催。跡地には、動物園を開園しました。昭和33年には、浜松城天守閣を再建。以来多くの観光客を集めて… -
<シリーズ:はままつ今昔物語③>東海道の脇街道・姫街道と浜松
東海道見付宿(磐田市)と御油宿(豊川市)を結ぶ、東海道の脇街道。姫街道という由来は、女性が多く利用したからという説や、本街道である東海道を男に見立て、脇街道を女としたことから「ひめ」になったいう説があります。しかし、姫街… -
<シリーズ:はままつ今昔物語②>東西を結ぶ主要道路・東海道と浜松
古来、江戸と京とを結ぶ最も重要な幹線道路として位置づけられ、多くの人やさまざまな物質、情報や文化などが往来してきた東海道。浜松には、江戸から数えて29番目の浜松宿と、30番目の舞阪宿の2つの宿場がありました。特に浜松宿は… -
<シリーズ:はままつ今昔物語①>浜松の発展を支えた鉄道網
今の浜松のあの場所は、昔はどんなところだったのか?「はままつ今昔物語」では、昔の浜松にタイムスリップして、今の風景との違いをお伝えします。 浜松では、日本の大動脈とも呼べる東海道新幹線、東海道本線、また、新浜松駅と…