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家康の散歩道(シリーズ4/15)東照宮(引間城趾ひくまじょうあと)
東照宮は1886(明治19)年に創建されました。石の鳥居の横に「曳馬城跡」と刻まれた史跡碑があります。社殿の扉や屋根には三つ葉葵の紋所が見られ、家康公を祭神としているお社であることを示しています。1568(永禄11)年に… -
浜松藩の領地境界の標柱(ひょうちゅう) 浜松市南区
江戸時代、宝永二年(1702)に高塚(当時は高塚村)は堀江領になったが、増楽(増楽村)以東は浜松領であった。これはその領地の境を示すために建てられたしるし(標柱)です。かつてはこの場所より西側にありましたが国道拡幅整備に… -
困難に立ち向かう心を育てよう!【浜松市体育協会からのお知らせ】
冒険チャレンジ教室 困難に立ち向かう心を育てよう!野外活動を長期にわたって体験することで、五感で自然を感じ取ること、人間関係づくりや協調性を養うプログラムです。 日程1:平成29年8月12日(… -
家康の散歩道(シリーズ3/15)椿姫観音
亡き夫、飯尾豊前守に代わり、引間城主となったお田鶴の方。しかし徳川勢との戦いの末、命を落とします。母同士が義理の姉妹にあたる築山御前(家康公の正室)は彼女の死を哀れみ、塚の周りに100株余りの椿の花を植えたと言われていま… -
家康の散歩道(シリーズ2/15)浜松八幡宮
凛とした空気が漂う浜松八幡宮境内に茂る「雲立のクス」。三方ヶ原合戦で敗走してきた家康公がこのクスの洞に逃げ込み追手から身を隠していたところ、突然雲が立ち上がり、神霊が白馬に跨がって浜松城へ飛び立ったのを見て勇躍した、とい… -
家康の散歩道(シリーズ1/15)徳川秀忠公誕生の井戸
家康公の側室である西郷局が2代将軍秀忠公を生んだとき、産湯としてこの辺りにあった井戸水が使われたという伝承を元に作られた井戸です。出生地とされる場所は2説あり、1説は浜松城二の丸の北。もう一説は現在のクリエート浜松西側付… -
毎月第3土曜はパティオへ!
毎月第3土曜日に開催! パティオdeはじマルシェ〜チャレンジコラボショップ事業〜 自分のお店を持ちたい方、趣味を活かしてお店を始めたい方などが物品の販売やワークショップなどを行う「パティオdeはじマルシェ」。毎月第3… -
旧浜松市役所の跡地 五社公園(はまホール前)
1952年12月当時の庁舎落成(現在のものとは異なる)。その後利町の仮庁舎から移転し現在は中区元城町103-2となる。現在街中にあって地元のみなさんの憩いの場となっている。ワンちゃん達のパラダイス化。(この公園について詳… -
七夕にまつわる星たちを眺めてみませんか?
大人が楽しめるプラネタリウム「七夕物語」 なかなかな見ることのできない満点の星の下、七夕にまつわる星を眺めることができます。 浜松科学館3階のプラネタリウムにて日時限定で大人を対象とした「七夕物語」が投影されます… -
次郎柿の原木 森町に現存する献上柿(その季節もそこまで…)
次郎柿の原木は1844年(弘化元年)、松本治郎吉が、静岡県周智郡森町の太田川で見つけた幼木を自宅に持ち帰り植えたのがはじまり。現在では、全国各地で栽培されている。原木は1869年(明治2年)に火災に遭ったが、翌年再び芽を…