おべべの時間 〜新たに着物を着る機会を考える〜

フリーアナウンサーのいいだまきです!

木曜日のここらぶ〜!
今週はいつもの予定を変更して、おべべの時間をお届けしました!!
山正山崎の沙織さんをお迎えして「新たに着物を着る機会を考える」というテーマでお話を伺いました。
着物を着て行ける場所、機会は数多くありますが、まだまだ他にも増やして行けるのではないか?そんな風に考えました。
例えば、一部地域ではポピュラーだけど、それ以外のところでは知らない方も多い「十三参り」数え年の13歳、満12歳でお寺や神社へお参りに行く行事で、平安時代、清和天皇が13歳のときに、京都の法輪寺で成人の儀式を行ったのが始まりなんですって!
十三参りが一般的になったのは江戸時代中期頃で、発祥の地である京都を中心に関西圏ではポピュラーなんだそう。東京などでも行われているそうですが、私はこれまで知りませんでした。
十三参りでは女の子は大人の着物、男の子は紋付羽織袴を着て、ご祈祷を受けるのが一般的です。
そこで登場するのがママの振袖!まだ成長しきっていない13歳のお嬢さん用にお仕立てをして着ます。
ご祈祷の際には「一文字写経」といって、好きな漢字を毛筆で書いたものを納める風習もあるんだそうです。また、参拝後は授かった「智恵」が逃げないよう、お寺や神社の敷地を出るまで振り返ってはいけないという言い伝えもあります。
こんな人生の節目を祝う行事をご家族で行う、そこにはお着物が…。
そんな取り組みを山正山崎さんでは行っていらっしゃいます。
先日行われた十三参りでは、お着物で安久美神戸神明社へお参りして、ご家族のみなさんとお子様の賢く健やかな成長を願いました。
着付けからご祈祷まで、お着物を脱ぐまで山正山崎さんでお世話してくださるから安心してお任せできます。もちろん着物レンタルもOK!
お子様の13歳の節目をこんな風に祝ってみるのはいかがでしょうか?
5月5日にも十三参り特別企画やります!
ご興味ある方は是非山正山崎さんまでお問い合わせください!
山正山崎についてはコチラ↓
https://yyamazaki.co.jp/

おべべの時間は、私いいだまきがパーソナリティーを務めるエフエム豊橋 (84.3Mhz) 毎週木曜日 午後1時~ ON AIRの「ここらぶ」 、第4週目1410分からのコーナーです。よろしくお願いいたします(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)

最後までご覧いただきありがとうございました<(_ _*)>

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