5/18(土)国史跡 飯田古墳群と南信州の名刹・仏像を巡る旅
行程・ツアー内容
7:40名古屋駅(太閤口)集合 7:50出発(大型バス利用) 《中央道PAにて休憩》 ⇒ 9:50飯田IC
※9:55「りんごの里」にて休憩及び「りんごの里」集合の方乗車扱い
※10:10「りんごの里」出発
○10:30~
飯田古墳群見学
飯田古墳群(国史跡)の中から、座光寺、上郷地区に分布する2基の
前方後円墳を見学します。
高岡第1号古墳
後円部には、内部が赤く塗られた横穴式石室が
あります。入口の構造や石室内に平石を立てて
並べる積み方などから、九州や朝鮮半島との
つながりが考えられます。
飯沼天神塚(雲彩寺)古墳
伊那谷最大の古墳。後円部にある横穴式石室は、細長い羨道(せんどう)(通路)をもつのが特徴で、群馬県の古墳に類例が見られます。
○12:10~
NATURAL KITCHEN TESSHINにて昼食
「南信州の生産者の想いの
詰まった食材を生かす」を
コンセプトに、南信州の魅力
を料理にて表現する
飯田のシンボル
「りんご並木」沿いの人気店。
○13:50~ 豊丘村
アイリス園
中央アルプスを望む高台に、200種5,000株の
色鮮やかなアイリスが咲き誇ります。中央アルプス
を望むロケーションが最高で、園内には
「しゃくやく」も咲き誇り、その優雅な美しさには
目を奪われます。
ポイント
園内ではアイリスのポット苗の
販売も行っています。
○14:40~ 高森町
天台宗 瑠璃寺と
本尊 薬師如来三尊像(重文)
平安時代末の天永3年(1112年)に創建された
開創900年の古刹。源頼朝、武田信玄、
上杉謙信など著名な武将の祈願所としても
知られています。本尊の「薬師如来三尊像」
(重文)は、平安後期の定朝様(じょうちょうよう)の
優美な造形が特徴です。
ポイント
仏像の専門家による分かりやすい
解説付きです。またご住職からありがたく、
ためになる法話をお聞きします。
○16:10~
農産物直売所
「りんごの里」にてお買い物
※「りんごの里」発着の方は解散
16:40飯田IC⇒19:00名古屋駅(太閤口)着
お申込み
令和元年5月5日(日)までにFAX・ホームページより㈱南信州観光公社へ
お申込み下さい。
※締切日以前であっても、募集人員に達した時点で締め切らせていただきます。
お問い合わせ
㈱南信州観光公社
住所:長野県飯田市育良町1-2-1(りんごの里内)
TEL:0265-28-1747
FAX:0265-28-1748
HP:https://www.mstb.jp/
(転載/三遠南信ナビ)