ゴールデンウイークから今年も「かき氷」の営業を始めた「釣平丸」さん
昨年は、2時間の列ができる位の大人気の「天然手まわしかき氷」、その秘密を探るべくお店を訪問しました。
店頭にある風鈴が、夏の到来を感じますね。
店頭外観
実は、こちらのかき氷は、GW~9月末までの土日祝日13時~17時までしか食べれません。
平日は、ランチのみの営業で、かき氷は食べることができません。
又、売り切れ次第終了となりますので、17時前に終わってしまう事もありますのでお早目の時間をお勧めします。
こういう制限があると、人は余計に食べたくなってしまうものですネ。
さて、そのおいしさの秘密をこの後じっくりとリポートしていきます。
まずは、メニューですが、毎月かき氷メニューが変わります。
5月は、イチゴ バナナ 抹茶です(抹茶のみ固定で他の2種類が変わります)
シロップは、すべて果肉などから作るこのお店のお手製です。
毎日作っていますので、シロップがなくなり次第終了です。
イチゴ ¥800
ばなな ¥800
抹茶シロップ、練乳、白玉、あんこ、バニラアイス、イチゴ・バナナ
※ まっちゃの果物は、月ごとに変わります。
6月は、桃というお話をお聞きしましたが、もう1種類はぜひ想像してみてください。
6月といえば何がくるかな?
さて
気になるお味ですが、まずは氷
食感が、ソフトというかとっても柔らかいのです。
こんなにたくさん食べれるのかな?って思ってしまいますが、とっても柔らかい口当たりなのでどんどん食べれてしまいます。
そのコオリの秘密は、富士山のお水を凍らせたこだわりのコオリを手回し機で丁寧にかき氷に変身させます。
黒い部分を手で回します。まわし方にも秘密があるようです。
このようなこだわりから誕生したかき氷ですから、ソフトなのもわかりますね。
そして、そちらにかけるシロップや果物もこだわりで作るわけですから、手をかけている分美味しいわけなのです。
まずは、ぜひ休日に食べに行ってみてくださいね。
前回、ランチの記事を書いた後に、NHKの番組スタッフさんと火野正平さんがアポなしで突然いらしたお店です。
味は、大人の味で健康的なかき氷といってもいいような気がします。
お値段は、少し高いと思う方もいらっしゃると思いますが、夜店で販売しているシロップとは違います。
まずは、ぜひ食べに行ってみてくださいネ。
☆釣平丸☆
浜松市西区篠原町22522
TEL:053-447-3733
ランチは、平日(月~金)のみ
営業時間11:30~13:30(ラストオーダー13:00)
かき氷は、土日祝 のみ
営業時間13:00~17:00