緩やかな時が流れる青空のもと宮口マルシェが開催されました

浜北区宮口にある廣瀬工房敷地内で毎月開催されている
宮口マルシェさんにお伺いしてきました。主催は広瀬昇さん

宮口マルシェさんは開催してこの日がちょうど三年め。
三周年記念の日だそうです。
地元で生産された新鮮なお野菜やフルーツ、毎回楽しみに待っていてくれる人がいらっしゃるそうです。
掛川や豊橋のからも足を運んでくださる方がいらっしゃるそうです。
来場されたお客様とお話ししながら、試飲の暖かいお茶をいただきながら、ほっとする時間が過ぎていきます。
庭にはテントがあり、靴販売と、革製品の販売がされていました
気持ちの良い空気が流れほっこりしています
革製品のお財布や小物類の手作り品販売
歩きやすい柔らかい優しい靴、可愛らしさも。愛用者やファンがこの日も訪れていました。
食品は工房の中で販売されています。次回の開催は4月21日火曜日。
宮口マルシェさんの母体は三遠南信地区の農産物、水産品、工芸品、郷土加工品、オリジナル雑貨などのＰＲ活動、販売を旨としている「マルシェ・ド･ソラモ」今年で6年になるそうです。
市の依頼で駅前でやるようになって6年。浜名湖花博の時に会場で三遠南信の物産展を開いたのが始まりだそうです。
宮口マルシェはここ地元でやって欲しいという声があり、三年前に織物工場を改装してやるようになったとのことです。後援・浜松市
工房内では宮口マルシェを主催する広瀬さんの奥様の作品が並びます

奥様は世界で活躍されるトールペイントの有名アーティストさんです。お洋服も作られています。
日本の出版社や世界の出版社から廣瀬さんの本が出版されています。世界最大の絵の具メーカー”デルタ社”の
後援を得て出版された作品集「Ｒｉｅｋｏ’ｓ　Ｒｅｆｌｅｃｔｉｏｎｓ」が出版されています

作品が展示された工房は手作りファンなら一度は来館されることをお勧めします。工房に並べられている作品はどれも素敵なものばかり。初心者でもトールペイントを始めてみようかなという気になりますよ。
徐々においでになっている方が増えてきて継続して開催されている宮口マルシェ。
ゴールデンウイークには浜北森林公園で開催予定。
青い空、緑に包まれた中での開催も楽しみですね。