夕方の奥浜名湖に穏やかな波が打ち寄せては引いていきます。

夕焼小焼(ゆうやけこやけ)で　日が暮(く)れて
山のお寺の　鐘(かね)がなる
お手々つないで　皆(みな)かえろ
烏(からす)と一緒(いっしょ)に　帰りましょう

童謡
夕焼け小焼けが聞こえてきました。
奥浜名湖地域の夕方の時間の音楽なのでしょう。
湖と童謡素敵です！

道の突き当たりが湖

この突き当たりの道から眺める浜名湖はいろいろな思いが巡ります。右に、左に分かれ道です。
どちらに曲がるか迷いますね。
私は左に向かって車を走らせました。
細い道なので車同士のすれ違いに注意してくださいね。

夕方の奥浜名湖

夕方の奥浜名湖。今日はもう、いつも見る釣り人が見えませんね。これから夜釣りが始まるのでしょうか。
静かな波打ち際です。岸に降りていくこともできますよ。貝拾いとかもできます。

夕陽が見える

山の向こうに少し夕陽が見えました。穏やかな波です。湖の色もきれい。昨日もいい天気。今日は少々曇りでした。

天浜線寸座駅

湖の見える駅寸座。天竜浜名湖線。18時20分。運よく列車が到着しました。ラッキ〜♪嬉しい〜。

18時20分天浜線に出会えました

「音街ウナ」×「天竜浜名湖鉄道」コラボレーションフルラッピング列車　『うなぴっぴごー！』

小説のロケ地となったようです

「無人駅で君を待っている」
いぬじゅんさんの作品です

浜名湖を臨む静かな無人駅。
そこにあるベンチには、不思議な伝説があった。
「会いたい…」オレンジ色の夕焼けの中、
ベンチに座り、強く願えば、やさしい奇跡が訪れて…。
親友、恋人、父や母…切なくも温かい5つの「再会」の物語。
ぜひ読んでみてください。

そして読んだ後は寸座に訪れてみてね。

寸座の眺め

奥浜名湖から寸座駅までのご紹介をしました。
夕暮れの時間。
プチ旅行、仕事終わりに奥浜名湖の風や、空気、景色に癒されてみてはいかがでしょうか。
浜松市北区細江町気賀から三日日に向かう道沿いを走る旅。
お勧めします。