フリーアナウンサーのいいだまきです！

30周年おめでとうございます＼(^o^)／♪
木曜日のここらぶ、毎月第2週目の14時10分からは’サステナブルを楽しもう’のコーナー！！
今回は 特定非営利活動法人 朝倉川育水フォーラムから大谷忠興理事長、高須大輔副理事長、髙橋豊彦特別理事にお越しいただきました。
今年で30周年を迎えた朝倉川育水フォーラムさんから記念誌が発刊されたとのことで、その歴史についてお聞きしたのですが、時間が全然足りないっっ！笑
お三方のそれぞれの想いもさることながら、30年という歴史の中には様々な活動とその中で育まれた素晴らしいエピソードが沢山！
ある意味今回発刊された記念誌はその集大成とも言えるもので、中に掲載されている昆虫や動物植物の写真は全て育水フォーラムさんで撮影されたものなのだそうで、ということは、東三河に生息しているという証拠なのです✴︎
中でも両生類のページに関しては、無類の両生類好きである大谷理事長のだっての希望で、若干他の生物ページよりもボリュームがある編集になっているとのことで、決して東三河に両生類が多めに生息しているという訳ではないことをお断りしておきます。笑
とにかく、魚や植物の話を始めたらいくらでも良い話が出てくるみなさまなので、是非ともまた別の回で様々なことを深く掘り下げていけたらいいなと思います( ˊᵕˋ )

サステナブルを楽しむというこのコーナーにピッタリの方々。「ホタルが安心して住める川、水に育てていく」というところからスタートした朝倉川育水フォーラムの理念は、育水という言葉に込められていて、そこに関わる人を育てるという大きな目的があるのです。
水を育てるために私たちが出来ること、それはつまり持続可能な社会を作っていく上で根っことなる部分であり、日本人が本来持っている心です。
SDGsという言葉が生まれるずっと以前からそんな活動をしてこられた育水フォーラムのみなさんの活動を知っていただくために、是非この記念誌「朝倉川の育てかた〜朝倉川とともに…子どもたちの体験を持続可能のチカラに〜（タイトル長いですが、ここにも拘りがあります！）を手に取っていただき、想いを受け取ってほしいと思います。
豊川堂さんにて絶賛販売中です！！（もちろん精文館さんにもございますので！）

そんな訳で、次回は両生類についていろいろ話に来てくださる予定です୧⃛(๑⃙⃘◡̈︎๑⃙⃘)୨⃛
大谷理事長、楽しみお待ちしておりまーす(´∪︎`*)

朝倉川育水フォーラムについてはこちら↓ https://www.asakuragawa.net