結婚式場がアートミュージアムに！全国19会場で開催

純白のツリー、白い花模様の足元、プロジェクションマッピングで白銀の天井

空間全体でイルミネーションの世界観を表現、幻想的、SNS映え抜群の無料イベント！

浜松市、高崎市、名古屋市で12月に実施

婚礼施設運営の（株）ノバレーゼ（本社:東京都中央区、荻野洋基社長、資本金：100百万円）は、全国の婚礼施設19会場を一般開放し、木のオブジェやキャンドル、プロジェクションマッピングの演出を組み合わせて、空間全体を幻想的な“純白”に装飾するアートイベント「純白の森ナイトミュージアム」を開催します。

イベントは、2019年6月から2020年2月にかけて38日間、全国各地で順次実施。12月は静岡県浜松市「アマンダンライズ」、群馬県高崎市「高崎モノリス」、愛知県名古屋市「アマンダンテラス」の3会場で行います。各施設ともに金曜と土曜の2日間です。参加は無料で、年齢制限もなく、ご家族連れやカップル、ご友人同士など、どなたでも気軽にご参加いただけます。

開催するイベントのテーマは、“純白の森”です。メーン会場のバンケットには、ラメなどで装飾した純白のツリーのオブジェを最大14本設置し、テーブルや床は花や葉を連想させるレースの生地（白布）などで埋め尽くします。壁と天井にはプロジェクションマッピングの映像で白銀の世界観を投影します。また、空間のいたるところに花の形をしたインテリアライトを設置し、白色のLED照明で館内を照らします。空間全体で冬の風物詩、イルミネーションの世界観を表現します。

扉を開くと、“純白の森”の中に迷い込んだような、神秘的な世界が広がります。カメラを手に“森の中の散歩”をお楽しみいただきます。

当社は本イベントを通じて、普段は馴染みのない結婚式場に、気軽に足を運んでいただくことで、身近にある施設として、多くの方に知っていただく機会につながればと考えています。

見渡す限りの“純白の世界”。木の枝に吊り下げたクリスタルビーズが照明に反射し、氷の結晶のようにキラキラと輝く。HPにイメージ動画もアップ。画像はイメージ（https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=0DTCZ4N13QA）

チャペルでキャンドルナイト！約150本の灯りが優しく包む空間

チャペルのバージンロードは、水にキャンドルを浮かべた「フローティングキャンドル」と、大小異なる約150本のキャンドル（5～50センチメートル）を並べ、透かし彫りを施したランプ6台とともに、照らします。

チャペル内を、キャンドルとランプの灯りが優しく包む、森の中の湖畔をイメージした、ライティングアートをお楽しみいただきます。

そのほかにも施設内では、縦1.94メートル×横1.3メートルの真っ白な大型キャンバスに、その場で絵画作品を描くライブペインティングを実施するほか、各所に「フラワーウォール」や、オイルを入れたガラス瓶にドライフラワーなどを詰めた今人気の「ハーバリウム」などで飾り付けた、異なる雰囲気のフォトスポットを複数設けます。

昨年は3.5万人を動員！イベント後に披露宴をする方も増え、施設のPR効果にも寄与

当社が婚礼施設を一般開放して、こうしたキャンドルナイトや光のイベントなどを行うのは、今回で5回目です。第一回（2016年7－10月）は5会場（計10日間）で開催し、約5700人が参加。第二回（2017年3－7月）は16会場（計27日間）12,000人以上を、第三回（2017年10月－2018年5月）は16会場（計16日間）18,000人以上を、第四回（2018年7月－2019年1月）は18会場（計19日間）約35,000人を動員しています。

年々高まる反響を受けて今年は、会期日数をさらに増やし、38日間行います。

普段、馴染みの薄い結婚式場を「身近な施設として感じていただきたい」と企画したイベントながら、これまでに85組のカップルが各会場で婚礼の実施を決めるなど、想定以上の反響も得ています。また参加者が各SNSに投稿することから、施設の宣伝効果にもつながっています。

今回も、実施を終えた13会場（千葉・神奈川・京都・兵庫・岐阜・青森・石川・新潟・愛媛・栃木・岡山・福岡・長野）では18,500人を超えるお客様にお越しいただき、SNS（インスタグラム）には当日の様子が約7,000件（10月現在、ハッシュタグ「＃純白の森ナイトミュージアム」の投稿件数）も投稿されるなど、情報拡散による施設の認知向上にもつながっています。

イベント概要