昭和の大作曲家 古関裕而の妻「内山金子とその時代」展
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月14日(火)から臨時休館しておりましたが、5月26日(火)より開館します。
「内山金子とその時代展」は(中央図書館2階展示コーナー)6月23日まで延長し展示いたします。 〔2020年5月16日追記〕
古関裕而さんは、「鐘の鳴る丘」「オリンピック・マーチ」など、5,000曲も作曲した日本を代表する偉大な作曲家です。その妻となった内山金子さんは、豊橋(当時は高師村)で生まれ育ち、音楽と文学を愛する先進的な考えを持った女性でした。
今年の3月30日にスタートした豊橋が舞台となるNHK連続テレビ小説「エール」では、金子さんはヒロインのモデルとなりました。
中央図書館では、金子さんの生涯、金子さんが生きた時代の豊橋を紹介します。
日程:2020年4月4日(土)〜6月23日(火)
場所:豊橋市中央図書館2階展示コーナー
料金:無料
お問い合わせ
豊橋市中央図書館
TEL.0532-31-3131
http://www.library.toyohashi.aichi.jp