徳川家康も通った万斛(まんごく)庄屋「鈴松庵」レストラン 只今、営業中です。
- 2023/4/25
- グルメ
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鈴松庵ホームページは下記からどうぞ
旧万斛(まんごく)村(浜松市東区中郡町980番地)の鈴木権右衛門は室町時代から続く家柄。
徳川家康が浜松城に入城し遠江全域を支配する際に、万斛組といわれる万斛村とその周辺の村々の代官の役割を与えられました。
鈴木家は江戸時代にわたって古独礼圧屋の(こどくれいしょうや)の地位にあり、古独礼圧屋でも『独礼総代(どくれいそうだい)』という、より大きな権威を与えられ、強い統率力を持っていました。徳川家康は鈴木家に側室の阿茶局(あちゃのつぼね)を預け、狩のときなどに頻繁に訪れたとされています。
この程、家屋保護修繕も完成し、一般公開及び仏蘭西料理店「鈴松庵(れいしょうあん)」レストランとして有名シェフの演出と味が堪能できる施設で登場しました。
2023.4.11の開店となりました。
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