高天神社は、高天神城跡にあり、かつての高天神城を守護する神社でした。
この祭礼は、東峰にあった神社を西峰に移したことに始まり、1年に1回、3月最終日曜日に東峰の社(元宮)に神様が里帰りされる行事として行われます。
祭礼は桜の見ごろと重なることもあり、毎年多くの見物人でにぎわいます。
また、高天神城は、駿河・甲斐の武田氏と三河・遠江の徳川氏の領土争いで、戦国末期の激しい攻防が繰り返された場所です。
その攻防で重要だった火縄銃の演武も見応えがあります。
日時:令和6年3月31日(日曜日)
- 神楽奉納 午前10時30分
- 献茶式 午前11時
- 神事 午後1時
- 遷幸式 午後2時
- 還霊式 午後2時30分
- 還幸式 午後4時
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