結婚式場大手の（株）ノバレーゼ（東京、東証スタンダード上場）は今年、全国25府県の婚礼施設26施設のチャペルでラブソングを演奏する無料コンサート「恋人たちの聖なる音楽堂」を、4月13日（日）から8月23日（土）にかけて、各施設で順次開催します。

「アマンダンセイル」（千葉）で行ったデモ写真

5月からジューンブライドの6月にかけては、11府県11会場で実施します。各施設1日限定の企画で、2部制で行います。
チャペルで奏でるのはラブソングの名曲です。20～30代の琴線に触れる楽曲を中心にセレクトします。それらをアーティストがカバーして、10曲ほどを披露します。
開催する11施設は、国の重要文化財や有形文化財に指定される歴史的建造物1会場や、海辺や森の中といった自然に囲まれた郊外型の施設4会場と、高級ホテルや近代美術館のようなラグジュアリーな都市型施設6会場です。
空間内は、廃棄予定のウエディングドレスを装飾に使い、アートとして有効利用します。
そのほか、キャンドルライトなども使いながら、ラブソングに浸れるようなロマンチックで幻想的な空間を演出し、没入感を高めます。
ライブ後に披露宴会場で食事を楽しめるプランも用意します（食事のみ有料）。
施設ごとに定員（64～84組／1組2人）を設け、それぞれの申込みフォームから事前予約を受け付けます。各回先着または抽選で当選者を選定します。 

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廃棄予定のウエディングドレスで装飾、キャンドルや花とともに没入できる幻想空間
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今回のコンサートは結婚式場内のチャペルで行います。
チャペルの装飾には、ノバレーゼが運営するドレスブランドの廃棄予定のウエディングドレス（レンタル回数を重ねたドレス）※を有効利用します。
繊細なレースや光沢のあるシルク、しなやかに揺らぐドレープなどウエディングドレスが持つ優美さをアート作品としてリデザインし、装飾に使います。
ドレスをアートへ有効活用するのは初めてで、SDGsを意識した取り組みとします。
また、舞台やイベントの装飾を手掛けるフラワーアーティスト「密林東京」がそれらのドレスと花を組み合わせます。
そのほか、会場にはイベントのためにデザインされたオリジナルの照明とキャンドルを使用し、チャペルを幻想的な空間に仕上げます。
ラブソングに浸れるロマンチックな空間演出を施し、没入感を高めます。

※ノバレーゼのウエディングドレスは、１着１着にレンタル可能な回数の制限が設けられており、規定回数に到達した衣裳は裁断して破棄しています。特別な日に着用した新婦にとって思い入れのある 1 着が、中古品市場に流通しないように、細心の注意を払っています

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ラブソングの名曲をアーティストがカバー
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コンサートでは、アーティストがラブソングの名曲をカバーし、生演奏します。
20～30代の誰もが一度は聴いたことがあるような、平成から令和にかけて愛され続けるラブソングを、この日のためにセレクトします。出演するメーンのアーティストは、クラッシックをベースに、ジャンルの垣根を越えた音楽を得意とするインストゥルメンタルの音楽ユニットです。
ボーカリストも交えて、ムーディーな音楽とともに甘い歌声がチャペルに響きます。
出演アーティストは開催日によって異なる可能性があり、今後確定します。

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一夜限りのショートコースをご提供
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当日は事前予約制で、演奏前後に披露宴会場でショートコースを提供するプランも用意します。価格は1組2人で税込5500円（ドリンク別）です。
いつも夫婦の新しい門出を祝い、参列者におもてなしをする料理人が、この日は二人のためだけに腕を振う！
料理は、フレンチや和洋折衷などで、レストランごとに異なります。各店のシェフが前菜からメーン、デザート、食後のドリンクまで、旬の食材を使用した本格的なコース料理を用意します。
大切な人と心に残る時間に浸りながら、ここでしか味わうことのできない、一夜限りのディナーを堪能できます。

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ラブソングの余韻に浸って手紙の交換、お互いの絆を感じる企画
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コンサートの後には、各会場限定デザインのレターセットをプレゼントします。
手紙を書くことができるブースも設置し、お互いの気持ちを交換できるようにします。
普段は恥ずかしくて表現できない想いを、ラブソングの余韻に浸りながら共有することで、忘れることのできない一日を演出します。