展開する紙のアート―紙わざ大賞のふるさとへ@島田市博物館 10/4〜12/14

平成3(1991)年に島田市で生まれた「紙わざ大賞」が今年で33回目の開催を迎えます。
第1回から第20回までは島田市で、第21回以降は特種東海製紙(株)(長泉町)にて開催された「紙わざ大賞」の歴史を歴代の受賞作品を通して振り返ります。
今回の第33回紙わざ大賞では、島田市制施行20周年を記念して、島田市長賞も設けられています。
また、第27回以降の受賞作品については、島田市初出展となります。
併せて、島田の製紙業の歴史や特種東海製紙(株)や新東海製紙(株)で生産されている紙製品(ファンシーペーパーなど)を紹介し、森林資源の大切さをアピールします。
期間:令和7年10月4日(土)~12月14日(日)
※11月22日(土)より第33回受賞作品を展示(一部展示替え)
※11月3日(月・祝)はふじのくに文化財オータムフェア協賛のため観覧料無料
会場:島田市博物館本館 特別展示室
時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館、翌平日休館)
観覧料:一般500円(400円)
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下無料
※障害者手帳を提示された方と介助者1人は無料
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