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カテゴリー:エンタメ
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浜松楽器職人名鑑 森田耕司(ピアノ) vol-18
昭和25年創業。当初からピアノの巻線を製造。現在、元の巻線やピアノの販売、修理を中心に取り組む。ピアノ産業の減少の中、現在は以前使っていたピアノを修理してお孫さんにあげたいという人が増えていて、ピアノの修理・調律に力を入… -
浜松楽器職人名鑑 岩本良一(ピアノ) vol-17
岩本良一さんは小さい頃、親戚にピアノ店へいった際に展示されていた一台のピアノに客がいろいろな感想を言うことに面白味を感じてこの世界に入った。50年以上にも渡りピアノ一筋だという。はじめ浜松の北海木材でシュベスターピアノ製… -
浜松楽器職人名鑑 岩井苑子(ピアノ) vol-16
2013年、現在設立40周年を迎える。40年間ピアノの修理を中心に営む。浜松からピアノ産業の減少の中、修理はもとより、展示、販売も手掛ける。現在は男性5名、女性2名のスタッフで業務展開。ドイツの伝統的なピアノ「グロトリア… -
浜松楽器職人名鑑 鈴木康弘(ピアノ)vol-15
ピアノのお医者さんですね。その道40年以上の熟練した職人がピアノの組立て、仕上げ、調律、修理、塗装などすべての工程において長年の経験を活かし、ひとつひとつ丁寧な手作業でピアノにやさしい修理・調整をしている。現代は、お金さ… -
浜松楽器職人名鑑 倉岡良昌(ウクレレ) vol-14
『どうしてウクレレを作りはじめたのですか?』 倉岡:私はギターとウクレレを教室で教えていました。その時にまともに弾けるウクレレがないなあ、と感じていました。ないなら自分で作ってしまおう!って思ったんです。生徒さんに… -
浜松楽器職人名鑑 本郷道太(ギター) vol-13
幼少時よりモノ作りが好きだった本郷さん。子どものころスピーカーを手作りで作ったことがモノづくりを始めるきっかけ。それからはなんでも自分で作ってしまうようになっていた。昔から音楽が好だったこともあり、音楽に関わる仕事に就き… -
映画「日本と再生」 鑑賞券プレゼント
光と風のギガワット作戦!!監督/河合弘之、企画監修/飯田哲也、音楽/新垣隆、エンデイングテーマ/坂本龍一 現在全国縦断公開中の環境と経済推進ドキュメンタリー映画「日本と再生」が光を浴びてます。反原発映画と思われますが実… -
浜松楽器職人名鑑 竹下泰弘(ギター) vol-12
カナダや国内ギターメーカーで培った技術を活かして、ギターやウクレレの製作・リペア・調整をしている。木工機械を駆使した高精度の加工などお客様のご要望に合わせた音を追及。街のルシアーとして日々精進。 『ギターをつくるき… -
浜松楽器職人名鑑 佐藤剛(ギター) vol-11
中高と陸上部。大学サークルでクラッシックギターに出会う。徐々に音楽の世界に。大学院で音楽学について学び、その知識を生かして卒業後、浜松の楽器博物館で学芸員として活躍。学芸員時代は博物館の楽器のリペアをしていたため、今で… -
浜松楽器職人名鑑 江崎秀行(クラシックギター) vol-10
『ギター作りのこだわりはなんですか?』 江崎:ギターは音が出る物ですから、究極の音を探しています。 『究極の音とはどんなものですか?』 江崎:スペインで100年前のギター作りを学んできました。できるだけ…