浜名湖伊目公共マリーナ(マリーナ唐洲崎) 冬の舫
真冬でもアングラーは波間に釣果を求めてしぶきます。が、、、ほとんどは舫を休めてじっと春を待つ。
潮風に耐えてじっと主人のメンテを待つそれぞれの顔風体をシュートしてみました。
クリートにしっかり舫を。
ドライブ(エンジン部分からスクリュー羽に至る箇所)は係留時に水を避けて揚げる。実は船体もそうですがエンジン部分は海水に弱いので水洗いしてもしなくても係留時にはこの様に揚げておく。
バウ(船の先部分)の上に見えます丸いものはアンカー(錨)を揚げる時にロープを巻きつけて引き上げるモーターです。
船体ボディの横にある数字は車でいうナンバーと同じです。登録しないと航行することも売買もできません。(^^)
水辺のルールも大変重要、安全が一番です。
マリーナ周辺には釣り人から餌をもらえることもあり住み着く水鳥も。
国内でも有数のプレジャーボート保有数を誇る遠州地域。浜名湖の水辺、河川に放置されていたプレジャーボートをおおよそ7ケ所の公共マリーナを開設し係留。
この伊目マリーナは都田川、刑部川周辺にあったものを整備まとめました。
愛称のマリーナ唐洲崎は歌にも詠まれた古い地名に云われたもので公募にて決まりました。
280隻係留、駐車80台。