「目の愛護デー」10/10~全国15都府県104店で不要眼鏡を回収「リサイクル眼鏡」して世界の視覚保護支援のために発展途上国へ寄贈
全国で眼鏡専門店を運営するビジョンメガネは、不要になった眼鏡を店頭で回収し「ライオンズクラブ国際協会335複合地区」を通じて発展途上国に寄贈するリサイクル活動を初めて行います。
中古眼鏡は、全国15都府県104店で回収します。引き取り期間は、2022年10月10日(月)から12月31日(土)です。
リサイクルの対象は、度数入りで、破損や大きな傷の無い眼鏡(近視用、老眼用)とサングラスです。
他社で購入された商品も回収します。回収した後、再利用できる眼鏡を選定し、「ライオンズクラブ国際協会335複合地区」(関西2府4県)を通じて、世界の視覚保護支援のために発展途上国などで医療的奉仕活動を行っている病院や団体へ寄贈されます。
本取り組みは、「目の愛護デー」(10/10)に合わせ、社会貢献事業の一環として行います。
1カ月1,000本以上の回収を目標としています。眼鏡をご提供いただいた方には、店頭のメガネと補聴器を5%オフで販売します。
(写真はイメージ)
WHO発表、世界には眼鏡を手に入れられない人が8億人も…そうした方の「見える」を支援
世界保健機関(WHO)が2019年に発表した目の疾患に関する調査報告書によると、「世界で22億人が何らかの目の疾患をもち、10億人は治療可能な目の疾患に苦しんでいる。また、8億人以上が眼鏡を手に入れることができず、毎日、不便な生活を送っている」とされています。
世界の低・中所得地域で、経済的な事情などで眼鏡を手に入れることができない方々に“リサイクル眼鏡”を届ける「ライオンズクラブ国際協会335複合地区」の「眼鏡リサイクル・プログラム」に、ビジョンメガネは賛同しています。
発展途上国の方たちの「見える」を支える本活動に、ビジョンメガネは2023年以降も継続的に協力していくことも予定しています。
取り組み概要
企画名 | 「ご不要のメガネ下取りキャンペーン」 |
内容 | 不要になった眼鏡を店頭にて回収。
ライオンズクラブ国際協会335複合地区(関西2府4県)を通じ、発展途上国(世界の低・中所得地域)で眼鏡を必要としている方々に寄贈されます。 |
対象 | 度付きレンズの入った眼鏡とサングラス(他社で購入された商品も対象) |
※デモレンズの眼鏡、レンズが入っていないフレームのみは再利用できないため、回収できません。
※大人用、子供用問わず回収いたします。 ※ご提供いただいた眼鏡は、いかなる理由においてもご返却できません。 |
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実施店舗 | ◇ビジョンメガネ / 全店(全国102店舗) |
全104店 | ◇「eyevory by(アイボリー バイ)ビジョンメガネ」 2店(埼玉県1店舗、愛知県1店舗) |
※15都府県ごとの店舗数(「eyevory byビジョンメガネ」2店舗も含む)
<関東地方> 群馬(3)/埼玉(3)/千葉(1)/東京(9)/神奈川(8) <東海地方> 静岡(3)/愛知(5)/三重(1) <関西地方> 滋賀(4)/京都(13)/大阪(20)/奈良(4)/和歌山(3)/兵庫(16) <九州地方> 福岡(11) |
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期間 | 2022年10月10日(月)から12月31日(土) |
引き取り特典 | 期間中、下取りさせていただく眼鏡・サングラスをご持参のお客様を対象に、眼鏡・補聴器を5%OFF販売します。 |
※下取り特典のご利用はご持参いただいた当日に限ります。
※複数本ご持参の場合も、お一人様1回5%OFFとさせていただきます。 ※店内セール商品及び、他のクーポン・ご優待割引と併用いただけます。 |
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ホームページ | https://www.vision-megane.co.jp/news/detail.php?info_id=102
※2022年10月7日17:00公開予定 |
一般問合せ | 電話番号(代表):06-6556-9450 受付時間:10:00~17:00(土日祝日・年末年始を除く) |
会社概要
所在地 | 〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江3丁目14-12 イイダ2ビル9階 | ||
代表者 | 代表取締役社長 安東晃一 | 従業員数 | 415名(2022年7月末) |
資本金 | 5,000万円 | ||
事業内容 | メガネ・コンタクトレンズ・補聴器及びその関連商品を取り扱う小売専門店チェーン |