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カテゴリー:旅行
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家康の散歩道(シリーズ6/15)家康公鎧掛松
市役所の西側にある「鎧掛松」。この松は三方ヶ原合戦に負け、浜松城に逃げ帰った家康公が、鎧を脱いでその松に欠けたと言われていることからその名がつけられました。現在の松は3代目にあたり、初代の松は浜松城内の堀の近くにあったと… -
家康の散歩道(シリーズ5/15)五社神社諏訪神社
五社神社は、もともと浜松城内に祀られていましたが、2代将軍秀忠公の産土神(うぶすながみ:生まれた土地を守護する神)として家康公の命で現在の地に遷座しました。また、諏訪神社は3代将軍家光公の命により現在の場所に遷座。徳川家… -
家康の散歩道(シリーズ4/15)東照宮(引間城趾ひくまじょうあと)
東照宮は1886(明治19)年に創建されました。石の鳥居の横に「曳馬城跡」と刻まれた史跡碑があります。社殿の扉や屋根には三つ葉葵の紋所が見られ、家康公を祭神としているお社であることを示しています。1568(永禄11)年に… -
2017夏のつま恋パラダイス!OPEN 大盛況中(^^)
今年もやります 「夏のつま恋パラダイス」♪ 2017年7月15日〜9月18日 つま恋ウォーターパークは、緑に囲まれた開放感いっぱいのプール。3つのスライダーに4つのプール、カップルから家族連れまで多くの方が楽… -
家康の散歩道(シリーズ3/15)椿姫観音
亡き夫、飯尾豊前守に代わり、引間城主となったお田鶴の方。しかし徳川勢との戦いの末、命を落とします。母同士が義理の姉妹にあたる築山御前(家康公の正室)は彼女の死を哀れみ、塚の周りに100株余りの椿の花を植えたと言われていま… -
家康の散歩道(シリーズ2/15)浜松八幡宮
凛とした空気が漂う浜松八幡宮境内に茂る「雲立のクス」。三方ヶ原合戦で敗走してきた家康公がこのクスの洞に逃げ込み追手から身を隠していたところ、突然雲が立ち上がり、神霊が白馬に跨がって浜松城へ飛び立ったのを見て勇躍した、とい… -
姫街道の松並木(ひめかいどう) 浜松市指定史跡
この街道を姫街道と呼ぶようになったのは、おそらく江戸時代、特に婦女子の道中が多くなったためであろうといわれている。現在は3.8Kmに及ぶ街道の片方に松並木があり往時を思わせるコンテンポラリーアベニューになっている。 … -
掛川駅構内の「これっしか処」30周年で店舗の外装一新
JR掛川駅構内の地場産品販売所「これっしか処」が、開店30周年を記念して、店舗の外装をリニューアルしました。 お茶をテーマにした南側の壁面には、世界農業遺産に認定された「茶草場」の拡大写真をラッピングし、デジタルサイネ… -
三方ケ原古戦場犀ケ崖/資料館(県指定史跡)
元亀三年、年の瀬に武田信玄の大軍と無勢の徳川家康軍が三方原で激突。結果は火を見るよりも明らかで家康は浜松城まで敗走します。犀ケ崖は浜松城手前まで追い詰めた武田軍へ奇襲をかけて谷に落としたといわれ、また布をかけて橋に見せか… -
ふれあいポニー&体験乗馬
つま恋リゾート彩の郷に乗馬施設があるのはご存知ですか? 芝のメイン馬場と8万平米の日本最大規模の乗馬施設です。なかには、国際競技もできる芝馬場、室内馬場、砂馬場、緑豊かな外周馬道、ゆったりとした厩舎、本格的なクラブハウ…