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東海道で結ぶ御宿場印(ごしゅくばいん)めぐり
静岡県内の東海道の宿場町を巡った証にもなる「御宿場印」販売場所をご紹介します。印を集めながら宿場町やその周辺を楽しく旅して、新しい魅力を再発見してみませんか。 店舗での御宿場印の販売は、2023年1月21… -
(シリーズ:はままつの街道物語⑩)秋葉道―信仰の道―
塩の道といわれた秋葉道ですが、秋葉道は「信仰の道」ともいわれます。秋葉山と鳳来寺に参詣するため、秋葉山、雲名、石打、熊、大平、巣山、大野、鳳来寺、新城、東海道御油に至ります。特に熊(天竜区熊)は、江戸時代には市場が開かれ… -
(シリーズ:はままつの街道物語⑧)東海道案内―幕末の浜松藩―
江戸時代歴代浜松城主が支配したのが浜松藩。もちろん現在の市域と一致しているわけではありません。現市内には、幕府領や旗本領、吉田(現豊橋)藩領などが混在していました。幕末の藩主井上家のころ制作された「東海道文間延絵図(ぶん… -
(シリーズ:はままつの街道物語⑥)東海道案内―古から続く歴史―
舞阪宿を東へ、馬郡町から篠原町までの江戸時代の東海道が旧道として残ります。増楽町から東若林町付近もところどころ松並木が残るなど、かつての街道の風情をたどることができます。しかし、古く奈良時代に建設された東海道は、のちの時… -
(シリーズ:はままつの街道物語⑤)東海道案内―今切の巻―
潮の流れが速い今切を船で渡るのは、昔も今も大変なことです。江戸時代の渡船場は「雁木(がんげ)」といい、荷物の積み降ろしをした「渡荷場(とうかば)」、旅人が利用した「本雁木」、大名や幕府の役人が利用した「北雁木」(市指定史… -
<シリーズ:はままつ今昔物語⑧>あばれ天竜を渡す
長野県の諏訪湖を源とし、太平洋に注ぐ天竜川。その豊かな水量で産業や人々の生活に恵みをもたらす一方、かつてはあまたの災害を引き起こし、「あばれ天竜」と呼ばれた国内屈指の急流です。古代から近代に至るまで、東海道の難所として旅… -
東海道五十三次 浮世絵静岡県西部地域(日坂〜二川)
今も昔も日本の大動脈東海道。静岡県西部地域はこの要所にあり今年は大河ドラマの影響もあり観光客も増大。東海道五十三次、歌川広重絵はイメージ伝聞が先行して描かれたとの説もあり不明ですが某大河ドラマも含めその未来志向の夢イメー… -
姫街道の松並木(ひめかいどう) 浜松市指定史跡
この街道を姫街道と呼ぶようになったのは、おそらく江戸時代、特に婦女子の道中が多くなったためであろうといわれている。現在は3.8Kmに及ぶ街道の片方に松並木があり往時を思わせるコンテンポラリーアベニューになっている。 … -
東海道の松並木 舞阪宿(正式名:舞坂宿) 浜松市西区
慶長9年、江戸時代街道に松杉を植えさせたことが始まり。正徳2年には、道の両側の堤に1,420本の松が植えられた。現在約700mにわたって大小370本の松並木が往時の東海道を偲ばせる。 舞阪宿(ま… -
白須賀宿(しらすかしゅく、しらすかじゅく) 東海道五十三次の(32番目)宿場/湖西市白須賀
その昔に栄えた東海道の宿場町、白須賀。今もかすかにそのイメージが残る静岡県最西端の歴史の町。 記念碑、歴史の保存展示館などもあり一度は訪れてみてはいかがでしょうか? 歌川広重の描いた汐見坂カンバスポイントに立…